宗英寺

・イチョウ(県天然記念物)
高さ37メートル、幹の周り6.3メートル地上数メートルの所から多くの小枝を出し、幹から乳状の柱瘤を垂れている。雌木で秋には多数の銀杏を生ずる。
樹齢300年といわれ、小説「五重の塔」(大塚稚春著、潮出版社)の中に板倉勝澄公がこの公孫樹を眺めて生活した幼児の事を記している。巨幹は東西14メートル、南北17メートルに及んで展開しその雄姿は数里の外から望むことができた。四方に伸びた枝が人家や道路を覆っているため、大風の時、枝が吹きおられて危険があるため昭和50年県の補助を得て枝の間伐を行った。